コンテンツビジネスには、自動で売り上げるためのシステムがあります。
それがステップメールです。
ステップメールを活用することで、たとえあなたが寝ていようが、カフェでお茶をしていようが自動で売上が出せるようになります。
少し怪しく感じてしまいますが、事実ステップメールを活用して自動的に売上を出している人は大勢いるので、ステップメールを上手くビジネスに用いることで、今手がけているビジネスを急成長させることも可能です。
今回はそんなステップメールについて徹底解説をして行きます。
また、初心者でもサクサク簡単に作れるマル秘テンプレもお伝えしているので、ぜひ最後までご覧ください。
【徹底解説】自動で売れるステップメール 初心者も簡単に作成ができる マル秘テンプレ付き
まず初めに、ステップメールとメルマガの違いについてお伝えします。
ステップメールとは?
ステップメールは、無料会員への登録や資料請求、商品購入など、特定のアクションを起こしたリード(見込み客)に対し、あらかじめ用意、設定しておいたメールをスケジュールに沿って自動で配信するマーケティング手法です。
リード(見込み客)のメール登録時期がバラバラであっても、1通目から送信することが可能で、ストーリーを持たせたメールの配信ができます。
✔️ストーリーを持たせられる
メルマガとは
メルマガはユーザーアクションがあった後に、最新内容のメールを送信することができます。
過去のメール内容を振り返ることができません。
また、ストーリーを持たせた内容には不向きになります。
日々の情報発信やお知らせなどを伝えることに向いています。
✔️日々の情報発信に向いている
ストーリーを持たせ、自動で商品・サービスを販売できるのがステップメールです。
ステップメールの考え方 3Point
ステップメールはストーリーを持たせた内容のメールを自動で配信ができるマーケティング手法です。
内容がしっかりと作り込まれていないと、ステップメールを自動配信したとしても、商品・サービスは売れることがありません。
ステップメールを作成する時は以下のポイントを踏まえて作成しましょう!
ポイント① 1メール1つのテーマにする
ポイント② 内容に一貫性を持たせる
ポイント③ セールスレターで伝えきれないことを伝える
ポイント① 1メール1つのテーマにする
1メールの内容には1つのテーマに絞りましょう。
メールを作成していくと、「あれもこれも伝えたい!」と1メールの中に色々と盛り込んでしまう場合があります。
これでは読者に伝えたいことが伝わりません。
伝えるべきことをピックアップして、テーマを1つに絞るように意識しましょう!
ポイント② 内容に一貫性を持たせる
ステップメール全体の内容は一貫性を持たせるようにします。
これはどういうことかというと、
ストーリーの一貫性がないと、読み手に不信感を与えてしまい信頼も信用も下がってしまうので、注意してください。
ポイント③ セールスレターで伝えきれないことを伝える
セールスメール以降のメールには、セールスレターで伝えきれていないことを盛り込みましょう。
セールスレターだけでは伝えきれていない、内容を入れることで、成約率を上げることもできます。
ユーザーはセールスレターを最初から最後まで読むとは限りません。
このため、ステップメールの内容にセールスレターで伝えきれていないことを盛り込むことで、興味を引き、セールスレターに誘導することができます。
また、セールスレターの内容を要約しステップメールに盛り込むことでも、興味を引かせ誘導することもできます。
あえて、要約した内容は出さずに、「興味のある方だけチェックしてください」といったように、アクティブユーザーのみを絞り込むこともできます。
この使い方は、人それぞれあなたにあった内容にしていきましょう。
ステップメール マル秘テンプレートVer2
ステップメールのテンプレートVer2
1通目:挨拶、自己紹介、権威性、無料プレゼント
2通目:無料プレゼントの念押し、問題提起、共感
3通目:メリットやリスクを伝える
4通目:知っておかないといけないこと
5通目:よくある間違い
6通目:解決策
7通目:販売予告
8通目:販売開始
9通目:リスクリバーサル
10通目:支払い方法
11通目:フューチャーペーシング
12通目:限定性・希少性
1通目:挨拶、自己紹介、権威性、無料プレゼント
登録ありがとうございます!
無料プレゼント受け取ってくださいね♪
早速ですがウチの〇〇商品10万円。
お買い得ですよ♪
怪し〜💦
自己紹介ストーリー
挨拶 ➡︎ 過去 ➡︎ 現在 ➡︎ 未来
またストーリー性のある自己紹介をすることで、
・この人の情報は受け取る価値がある
・この人の情報は信じてもよさそう
・この人は価値が高い
と読み手に感じてもらえるので、信頼・信用・安心感をユーザーに与えることができます。
2通目:無料プレゼントの念押し、問題提起、共感
〇〇といったことで悩んでませんか
その悩み解決しないと将来とんでもないことに・・・
といったように悩みとなる問題を解決しないと未来がどうなってしまうのか?伝えていきます。
実は私も、以前は〇〇で悩んでいて…
といったように、自分自身も過去に同じ悩みがあったことを出すことで【共感】することができ、ユーザーの『信頼』『信用』を得ることができます。
3通目:メリットやリスクを伝える
3通目にはユーザーが得られるメリットやリスクを出していきます。
・なぜ自分は上手くいったのか?
・ユーザーがあなたから得られることは何か?
・どんな人に向けた商品、サービスなのか?
・なぜ〇〇を学ぶ必要があるのか?
・問題を放置するリスク
などをデータを使い説明をしていきます。
4通目:知っておかないといけないこと
4通目では、〇〇(商品・サービス)をやる上で必ず知っておかないといけないことを伝えていきます。
これは、〇〇(商品・サービス)をやる上での基礎的な知識、スキル、考え方などがないと成功できないことを伝えます。
逆に必要となる、基礎的な知識、スキル、考え方があれば、成功できることを示唆し、ユーザーの絞込みをしていきます。
5通目:よくある間違い
5通目では【よくある間違い】を伝えます。
よくある間違いとは、
例えば、
〇〇って認識されていますが、実は違います!
最新のデータでは〇〇は△△△なんですよ。
だから〇〇はもう古いんです。
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎ ⬇︎
ファスティングダイエットは、
効果が得やすいイメージがありますが、実は違うんです!
最新のデータでは、ファスティングダイエットは
体に及ぼす悪影響が6割以上もあることがわかっています。
しかも、リバウンド率は8割以上も・・・
ファスティングダイエットの
効果が得やすいイメージは古いんです。
専門家の元で行わないと
本当の効果は実感できません!
といったように、「〇〇は間違っている」ことを伝えていきます。
間違っていることを伝えることで、ユーザーの興味を引き、続きを読みたくさせていきます。
6通目:解決策
6通目では、解決策を提示していきます。
読者の悩みを解決するには何をしたらいいのか?
そして、成功体験や事例を出していきます。
例えば、
あなたの悩みを解決するには〇〇しかありません。
昨日もお伝えしましたが、〇〇はもう古いんです。
このまま〇〇を続けても悩みを解決することはできないんです。
今、このメールを読んでいるあなたはラッキー!
あなたの悩みを解決する△△△が学べます!
この△△△を学んだ方は、□□日で10万円を稼ぎ半年で100万円稼ぐまでになりました。
この△△△を学んだ方の実際の声がこちら。
Aさん(男性)
*********
Bさん(女性)
*********
成功体験や事例、お客様の声、実践者の声、などは、購入の決め手にもなりますので、メールの内容に必ず入れるようにしましょう。
7通目:販売予告
7通目では【販売予告】【特典】【限定性】などを伝えていきます。
例:
明日△△△の商品を販売します。
先着◯名の方には先行特典として◯◯◯をプレゼント
その他、購入者全員に5大特典付き、50%OFFで提供します。
ただし、50%OFFの提供は7日間限定!
お早めに購入してくださいね!
などのように、
販売予告をすることで、読み手に興味を持たせることができます。
特典などを盛り込むことで、興味を持ってもらいやすくなります。
8通目:販売開始
8通目で販売を開始します。
例:
昨日予告した△△△を販売開始します。
この商品を購入すれば、あなたは〇〇になり、□□といったことができるようになります。
もし〇〇で悩んでいるなら絶対にチェックしてください。
先着◯名の方には先行特典として◯◯◯をプレゼント!購入者全員に5大特典付き、7日間限定で50%OFFで提供しています。
購入するなら今しかないですよ!
『この商品を購入すれば、あなたは〇〇になり、□□といったことができるようになります。』といったように商品購入後の未来【ベネフィット】を入れることで、ユーザーに購入イメージをしてもらいやすくなります。
また、その商品を買わなくてはならない理由を入れることで、購入への導線を作ることができます。
9通目:リスクリバーサル
9通目で【リスクリバーサル】リスクがないことを伝えます。
購入にあたってリスクがないことを伝え、メリットベネフィットを出していきます。
またQ&Aを出すことで、ユーザーの不安を払拭します。
人はリスクがあると行動をためらいます。
なのでここでは、できるだけリスクが0に近いことを提示して行き、あとは行動するだけなのだと伝えて行きましょう!
コストほぼ0
労力ほぼ0
あとはあなたが行動するだけですよ!
10通目:支払い方法
10通目では【支払い方法】を伝えます。
購入を迷っている人に向けて、購入がしやすい設定になっていることを伝えます。
・一括? or 分割?
・分割は最大何回?
・銀行振り込み?
・カード?
・一日換算するといくらで始められる?
・月々いくら?
支払い方法が複雑だと購入率が低くなります。
人間は面倒な作業を好みません。
複雑・入力項目が多すぎるとせっかく、購入手前魔できた読者が離脱する可能性が高くなるので、支払い方法などはシンプルにしましょう!
11通目:フューチャーペーシング
11通目では、フューチャーペーシングを伝えましょう。
フューチャーペーシングとは、簡単にいうと、「将来のありたい理想像」未来のことです。
商品・サービスを購入した場合の未来をユーザーに伝えます。
・〇〇が手に入る
・お金に困らない
・毎日が楽しい
・生活が楽になる
など
購入した後のイメージを持ってもらいましょう。
12通目:限定性・希少性
最後に、限定性・希少性を出します。
・特典が受け取れるのは本日まで
・50%OFFは本日まで
・7日後には値上げします。
など限定性や希少性、値上げを示唆することで、「今しかない」ことを伝えます。
最後のダメ押しとして『今だけ』だと伝えることで、購入率をUPさせることができるのです。
まとめ
お伝えしたマル秘テンプレを使いステップメールを作成することで、自動で売上が出せるようなシステムを作ることができます。
ぜひこのテンプレを使って作成してみてくださいね!