こちらの記事でもご紹介している通り
プラグインとは、ワードプレス（WordPress）をカスタマイズするためのプログラムのことです。
例えば、「お問合せフォームを設置するためのプラグイン」や「ユーザーを管理するためのプラグイン」などワードプレス（WordPress）には、多種多様なプラグインが用意されています。
このプラグインを活用することで、ワードプレス（WordPress）は、サイトやブログの制作目的にあった独自のサイトやブログへとカスタマイズすることができるのです。
スマホなどのアプリケーションといえば、イメージしやすいかもしれませんね。
もう少しイメージしやすくすると… プラグインは家電！
まだ、イメージしにくいと言う方もいるかと思いますので、もう少しイメージしやすくすると…
プラグインは『家電』だと思ってください。
WordPressを家に例えると
プラグインはその家にある家電です。
WordPress（家）の中をカスタマイズ（模様替え）するための物
プラグインを入れて（変更）することで機能を拡張したりできます。
プラグインを使うと様々な機能が使えるようになるので、WordPressには必須なのです。
プラグインの導入方法
プラグインを使うには、
まず、自身のWordPressにログインしましょう。
ログインしたら左のメニューバーにあるプラグインを選択します。
プラグインを選択すると【新規追加】が表示されるので
新規追加を選択します。
画面中段にプラグインの検索窓があるので、入れたいプラグインを検索してください。
例えば
「Classic Editor」を導入したい場合は、検索窓に「Classic Editor」を入力ます。
検索結果に表示された「Classic Editor」を『今すぐインストール』します。
インストールが完了したら
『Activate』または『有効化』のボタンを押します。
有効化できているか、確認するために一度左のメニューバーからプラグインを選択しましょう。
プラグイン表示ページに飛んで
以下画像のように表示が水色になっていれば有効化されています。
もし有効になっていなければ、
以下画像のように白色になっていますので
左の『有効化』を選択して有効にしましょう。
有効と無効ってなんなの？
プラグインは「家電ですよ〜」とお伝えしました。
プラグインはインストールしただけでは、使用ができません。
家電だから、インストール（家に置いてある）だけでは、使用ができないのと一緒です。
有効化「スイッチをON」にしなくては動きません。
逆に必要がない場合は、
無効化「スイッチをOFF」にします。
必要に応じてプラグインのON・OFF、削除をすることで、プラグインの機能性を向上させることができます。
この記事を参考に、プラグインの導入してみてくださいね。
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