今回はLP・セールスレターの構成を徹底解説していきます。
こちらを参考にしていただければ、
「LPってこんな作りだったんだ!」
と理解を深めることもでき、新たな発見もあるかと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。
LP・セールスレターの構成
LP・セールスレターは1枚の長いページですが、大きく分けると3つの項目に分けられます。
ページの上から順に
・ファーストビュー
・ボディーコピー
・クロージング
の3つに分けられます。
さらに
・ファーストビュー
・ボディーコピー
・クロージング
の項目にはそれぞれ必要となるパーツがあります。
それが、こちらです⬇︎
お気づきの方もいるかもしれませんが、
ファーストビュー・ボディーコピー・クロージングで必要となる各パーツは、セールスコピーの型(フォーミュラ)を使っています。
ここで、セールスコピーの型が必要になるわけです。
今回は最もポピュラーなストーリーの流れを作成していますので、ボディーコピー部分は内容が薄く感じるかもしれませんが、あなたがオリジナルで作成する際はパーツを付け足してみてもOKです。
セールスコピーの型(フォーミュラ)は多く存在しますが、型(フォーミュラ)に囚われすぎてしまうのはNG。
大きなストーリーの流れを真似て、細かい部分はオリジネルを入れた方が良い場合もあることを覚えておいてください。
ここからは、ファーストビュー・ボディーコピー・クロージングの詳細を紹介していきます。
ファーストビュー
ファーストビューはページに訪れたユーザーが1番最初に目にするTOPページの部分。
キャッチコピーや画像などが表示されます。
このファーストビューはLP・セールスレターで最も重要と言っても過言ではありません。
ボディーコピー
ボディーコピーは商品・サービスの詳細を伝える部分です。
この部分でユーザーにその商品・サービスが必要であることを伝えます。
ユーザーが離脱しないように、内容はコンパクトにわかりやすくする必要があります。
クロージング
クロージングでは、ユーザーに「登録」「申し込み」フォームに記入してもらいう箇所になります。
このフォームが複雑であったり、入力項目が多すぎてしまうと、せっかく最後のクロージングまで来たユーザーが離脱してしまうことになってしまうので、フォーム自体はシンプルかつ最低限の入力に抑える必要があります。
そして、
・ファーストビュー
・ボディーコピー
・クロージング
を書いていく上で超重要になるのが3つのNot(壁)です。
「3つのNot(壁)知らないよ」という方は
⬇︎こちらの記事を読んでみてくださいね⬇︎
ユーザー心理 | セールスレター | 対処法 |
Not Read(読まない) 1つ目の壁 | ファーストビュー | 読みたくさせる |
Not Believe(信じない) 2つ目の壁 | ボディーコピー |
信じてもらう |
Not Act(行動しない) 3つ目の壁 | クロージング | 行動してもらう |
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