第2章 LP・セールスレターの目的とは?【メリット・デメリット】簡単解説

LP・セールスレターの目的とは?

・LPは登録ページ

・セールスレターは販売ページ

のことですが、

LP・セールスレターの目的って何か知っていますか?

 

LPやセールスレターの違いについて
イマイチ分からない方詳しく知りたい方は
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最終的な目的を知っておかないと、LPやレターを作成してもユーザーに行動してもらえません。

そこで今回は、LP・セールスレターの目的についてお伝えします。

LP・セールスレターの目的って?

LP・セールスレターの目的はユーザーにCV(コンバージョン)してもらうことです。

 

CV(コンバージョン)とは最終的な成果のことを意味します。

集客が目的なら、どれだけ集客できるか?

販売なら、どれだけ売り上げを出せるか?

このCV(コンバージョン)をどれだけ出せるか?が重要になります。

きよみん
きよみん

CV(コンバージョン)についてもう少し詳しくお伝えしますね!

もう少し詳しく! CV率が高いとどうなるの?

 

CV(コンバージョン)が高いということは、ユーザーのアクション(行動)が高いということ

CV率が高い  アクションが高い

 

つまり、

商品販売のレターであれば、CV(コンバージョン)が高ければ高いほど、申し込みがされており、商品が売れているということです。

 

例えば、ダイエットサプリの商品があったとして、この商品を単価で3万円で売るとします。
3万円のダイエットサプリって聞くと「3万!?高すぎ!!」と思うはずです。でも、めちゃくちゃ訴求力の高いセールスレターを見たら

「高いなぁ~」と思っていた人も

「っえ?めちゃくちゃ良いじゃん!」

「買ってみようかな」

ポチッ!
と思わずボタンを押してしまうのです。

 

さらに一度購入したお客さんがリピートしてくれる可能性もあります。

3万円の商品が10人に売れたら30万

20人に売れたら60万

30人なら90万

40人で120万

といったように、あっと言う間に100万円の利益が出るんです。

しかし、
LPやセールスレターはメリットばかりの万能ページではありません。

メリットがあればデメリットもあります。

このことをしっかりと理解しておかなければ良い文章は書けません。

ここからは、LP・セールスレターのメリット、デメリットについてお伝えしていきます。

LP・セールスレターのメリット、デメリット

LP・セールスレターのメリット

メリットは大きく分けて次の6つあります。

①コンバージョン(CV)、問い合わせが増える

② 見込み客への情報が1ページでまとめられる

③ デザインが自由

④ 1ページという強み

⑤ 成果の把握が容易

⑥ ターゲットに合わせて情報発信できる

それぞれ詳しくお伝えしていきます。

 

①コンバージョン(CV)、問い合わせが増える

良いLP・セールスレターというのは、
コンバージョン(CV)が高くなり、問い合わせも増えます。
コンバージョン(CV)が高いということは、売り上げに直結しているということ。

問い合わせが増えるため、商品に興味関心がある人が増えている証拠になります。

 

② 見込み客への情報が1ページでまとめられる

LP・セールスレターは商品・サービスの集客や販売に特化した1枚のページです。

ユーザーが得たい情報を1枚のページで表示することができ、商品・サービスを「購入したい」「申し込みしたい」「登録したい」と思わせるようなストーリーやデザインにすることができます。

ユーザーに対して訴求力が高いページを作成できるので、ユーザーを自然と登録フォームや販売フォームへ誘導することができ、登録数を伸ばし、売上を上げることが可能になります。

 

③ デザインが自由

LPやセールスレターは誰でも簡単に作れるツールやを始め、WEBデザイナーが作るような本格的なページ作成ツールもあります。

セールスコピーなどの文章も大切ですが、目を惹く、興味を持たれるデザインも重要です。

またデザイン性が高いページは、視覚からの情報が強いため訴求力が高くなります。

 

④ 1ページという強み

『② 見込み客への情報が1ページでまとめられる』に重複する部分もありますが、LP・セールスレターは1ページの表示なので、ページに訪れたユーザーが迷うことがありません。

また理想的な順番で情報を伝えられるので、導線がスムーズになり、購入率・登録率が高くなります。

 

⑤ 成果の把握が容易

LP・セールスレターには余計なリンクが貼られていません。

お問い合わせフォームから直接、集客・売上につながるので、

・どれだけ見込み客を獲得(集客)できたのか?

・どれくらい売上が出たのか?

を容易に把握することが可能になります。

 

⑥ ターゲットに合わせて情報発信できる

LP・セールスレターは、ページそのものが、商品・サービスだけのページになっているので、商品・サービスに興味のあるターゲットのみを集客でき販売することができます。

ターゲット以外のユーザーを除くことができるので、冷やかしなどのユーザーが減ります。

 

LP・セールスレターのデメリット

直帰率が高い

ユーザーがページを開いた時、興味のない商品・サービスだった場合、ユーザーの直帰率は高くなります。

直帰率とは?
直帰率とは、簡単にいうとページに訪れたユーザーが、そのページから離れてしまうこと

また、直帰率を防ぐには、ページを開いた最初に表示される部分である「キャッチ」の部分で、ユーザーの興味をどれだけ惹きつけられるか?が重要になります。

まずは、キャッチ部分で興味を惹きつけなければなりません。

 

離脱率が高い

ユーザーがページを見てくれているのに、ページ途中で興味がなくなってしまい離脱してしまうパターン。

LPやセールスレターで非常に多いです。

離脱してしまう理由としては、

・内容に興味がなくなってしまった

・他社よりも商品、サービスに魅力がない

・デザインがイマイチ

・セールスコピーがイマイチ

など様々な要因が考えられます。

ページの離脱を防ぐには、作成したLP・セールスレターを見直し、1つずつ改善していかなくてはなりません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

LP・セールスレターの目的はユーザーにCV(コンバージョン)してもらうこと。

そして、LP・セールスレターには、

①コンバージョン(CV)、問い合わせが増える

② 見込み客への情報が1ページでまとめられる

③ デザインが自由

④ 1ページという強み

⑤ 成果の把握が容易

⑥ ターゲットに合わせて情報発信できる

といった6つのメリットがあり、それぞれを理解し把握することで訴求力の高いLP・セールスレターを作成することができます。

そして、

・直帰率が高い

・離脱率が高い

というデメリットもあります。

直帰率、離脱率を防ぐ施策を取ることで、さらに登録率UP、売上UPにつながるページを作成するこtができるので、ぜひ今回お伝えしたことを踏まえて作成してくださいね♪

 

 

 

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