第3章 ボディーコピー 自己紹介の必要性 【信頼】と【興味】のきっかけを作る方法

突然ですが、セールスレターで自己紹介は必要だと思いますか?

 

 

「Yes」&「No」

 

 

どちらでしょう…

 

 

答えは「Yes」です。

 

セールスレターで自己紹介は必ずと言って良いほど入れましょう。

なぜかというと

・この人の情報は受け取る価値がある

・この人の情報は信じてもよさそう

・この人は価値が高い

と感じてもらえるので
信頼信用安心感をユーザーに与えることができるのです。

 

今回はこのボディーコピー【自己紹介】に付いてお伝えしていきます。

 

自己紹介で重要なこととは?

自己紹介で重要なことは、【ストーリー性】です。

ストーリー性がないと

「面白くない」

「単調で読みづらい」

「続きを読みたくない」

「つまらない」

といったことになり、ユーザーが商品購入や登録にまでたどり着きません。

 

ストーリー構成の自己紹介

ストーリー性を持たせた自己紹介にするには以下のような構成にしましょう。

1.挨拶

2.過去

3.現在

4.未来

挨拶 ➡︎ 過去 ➡︎ 現在 ➡︎ 未来
の順で話をすることで、スムーズに話を伝えることができます。
例えば

挨拶 ➡︎ 申し遅れました〇〇です

過去 ➡︎ 〇〇をした経験がある

現在 ➡︎ それを活かし〇〇をしている

未来 ➡︎ 〇〇をしたいと考えている(理由や想い)

だから
この商品・サービスを作ったのです。

といったように

ストーリーを持たせて自己紹介をすることで読みやすくすることができます。

また自己紹介では以下の項目も含むようにしましょう。

1挨拶
2実績3理由・根拠

実績や商品を販売する理由、根拠を入れることで、信頼を得ることができますし、なぜその商品・サービスを販売しているのか?を入れることで『あなた』への興味を持ってもらうきっかけができるのです。

 

販売する理由・想いを入れよう!

自己紹介には販売する理由・想いを入れましょう。

なぜ入れる必要があるのかというと

 

世の中には多くの商品・サービスなどの情報が溢れています。

 

 

”あなた”(クライアント)から買う理由がなければユーザーは、
その商品・サービスを買おうとは思いません。

 

だからこそ、商品を販売する理由想いを伝える必要があります。

 

まとめ

自己紹介はストーリー性を持たせましょう。

挨拶 ➡︎ 過去 ➡︎ 現在 ➡︎ 未来

の順で話をすることで自然とストーリ性を持たせた文章にすることができます。

また、販売する理由や想いを伝えることで信頼性を高めることができ、ユーザーからあなたに興味を持ってもらうきっかけにもなります。

ぜひ、このことを意識して自己紹介の文章を作成してみましょう。

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