突然ですが、セールスレターで自己紹介は必要だと思いますか?
「Yes」&「No」
どちらでしょう…
答えは「Yes」です。
セールスレターで自己紹介は必ずと言って良いほど入れましょう。
なぜかというと
・この人の情報は受け取る価値がある
・この人の情報は信じてもよさそう
・この人は価値が高い
と感じてもらえるので
信頼・信用・安心感をユーザーに与えることができるのです。
今回はこのボディーコピー【自己紹介】に付いてお伝えしていきます。
自己紹介で重要なこととは?
自己紹介で重要なことは、【ストーリー性】です。
ストーリー性がないと
「面白くない」
「単調で読みづらい」
「続きを読みたくない」
「つまらない」
といったことになり、ユーザーが商品購入や登録にまでたどり着きません。
ストーリー構成の自己紹介
ストーリー性を持たせた自己紹介にするには以下のような構成にしましょう。
1.挨拶
2.過去
3.現在
4.未来
挨拶 ➡︎ 申し遅れました〇〇です
過去 ➡︎ 〇〇をした経験がある
現在 ➡︎ それを活かし〇〇をしている
未来 ➡︎ 〇〇をしたいと考えている(理由や想い)
だから
この商品・サービスを作ったのです。
といったように
ストーリーを持たせて自己紹介をすることで読みやすくすることができます。
また自己紹介では以下の項目も含むようにしましょう。
2実績3理由・根拠
実績や商品を販売する理由、根拠を入れることで、信頼を得ることができますし、なぜその商品・サービスを販売しているのか?を入れることで『あなた』への興味を持ってもらうきっかけができるのです。
販売する理由・想いを入れよう!
自己紹介には販売する理由・想いを入れましょう。
なぜ入れる必要があるのかというと
世の中には多くの商品・サービスなどの情報が溢れています。
”あなた”(クライアント)から買う理由がなければユーザーは、
その商品・サービスを買おうとは思いません。
だからこそ、商品を販売する理由や想いを伝える必要があります。
まとめ
自己紹介はストーリー性を持たせましょう。
挨拶 ➡︎ 過去 ➡︎ 現在 ➡︎ 未来
の順で話をすることで自然とストーリ性を持たせた文章にすることができます。
また、販売する理由や想いを伝えることで信頼性を高めることができ、ユーザーからあなたに興味を持ってもらうきっかけにもなります。
ぜひ、このことを意識して自己紹介の文章を作成してみましょう。