セールスレター・LPにおいてファーストビューは最も重要な項目だと知っていますか？
ファーストビューの作成はボディーコピーやクロージングの中でも
「１番時間をかけて作成してもいい」と言っても過言ではありません。
なぜかわかりますか？
今回はその理由とファーストビューの重要性についてお伝えしていきます。
たった３秒が勝負！
ファーストビューは「１番時間をかけて作成してもいい」とお伝えしました。
なぜ１番時間をかけて作成するのか？
その理由は
ファーストビューに
全てがかかっているから
３つのNot（壁）でもお伝えしたが…
セールスレターやLPは『読まれません』
ファーストビューはページ訪れたユーザーが１番最初に目にする箇所です。
ページに訪れたユーザーは、ファーストビューを見た瞬間に続きを読むかどうかを判断します。
ユーザーは続きを読むかどうか判断にかかる時間は一体どれくらいだと思いますか？
少し考えてみてください。
正解は・・・
・・
・
たったの３秒！！
LP・セールスレターは３秒が勝負です！
ファーストビューでユーザーを引き込まなければ、
その後のボディーコピー・クロージングは読まれません！
でも、なぜ３秒なのか？
これにも理由があります。
なぜ３秒が勝負なのか？
私たちの生活環境は、様々な情報が飛び交ってますよね…
現代社会は情報過多なんです。
スマホでSNSを利用して、連絡のやりとりや情報を得たり…
生活になくてはならない物になっています。
そんな情報過多な現代でも、
私たち日本人は1日に約3,000以上の広告を目にしていると言われています。
「そんな大袈裟な！」
と思われるかもしれませんが、普段の生活を思い返してみてください。
・Facebook
・Instagram
・Twitter
・TikTok
・Google
・Yahoo
・YouTube
など…
SNSを使っていると広告が流れますよね？
他にも
街を歩けば広告看板が目についたり、電車やバスに乗ればつり革広告があったり、家に帰ればポストにチラシが入っていたり…
意識をしていないだけで、実は多くの広告を目にしています。
ですから、
人は無意識下で広告を読むかどうかを判断しています。
その判断にかかる時間が、たったの3秒という訳です。
つまり、３秒の間にユーザーの興味を引くことができるかが勝負になってきます。
だから、ファーストビューは１番時間をかけて作り込む必要があるのです。
ファーストビューで大切なこと
では、ファーストビューで大切なこととは何かわかりますか？
たったの３秒が勝負となるファーストビューは『ユーザーの興味をどれだけ引くことができるか』が重要になってきます。
ファーストビューの構成パーツは、【キャッチコピー】＋【デザイン】です。
キャッチコピーとは？
キャッチコピーとは、広告や宣伝で用いられる文章のことで、ユーザーの興味・関心を引くための言葉、短文または一言で表現されたものを言います。
大手企業も認知度を上げる（印象を与える）ためにキャッチコピーを作っている場合がほとんどです。
例えば、
「カラダにピース。」 カルピス
「今日を愛するLION」 ライオン
「あなたとコンビに」 ファミリーマート
「すぐ、そこ」 サンクス
「マチの”ほっ”とステーション」 ローソン
「セブンイレブン、いい気分」 セブンイレブン
「インテル、入ってる」 インテル
などなど…
「あれ？聞いたことある。」
一度は聞いたことがある物ばかりだと思います。
しかし、企業のキャッチコピーは印象に残りますが、
商品・サービスを売るためのコピーには向きません。
商品・サービスを売るためにはどんなキャッチコピーがいいのかというと
【印象を残す】 ＋ 【商品の魅力を伝える】
が必要になります。
インパクトを与えるキャッチコピーにすることで印象を残すことができ、
さらに、商品の魅力をプラスすることで、商品・サービスに興味を引くことができます。
この【印象を残す】＋【商品の魅力を伝える】を意識することで、ユーザーの興味を引くキャッチコピーが作成できますよ。
まとめ
キャッチコピーの重要性がわかったと思います。
ファーストビューは３秒が勝負です。
その勝負で勝つには、キャッチコピーの作り込みが重要になります。
「キャッチコピーを制する者はセールスレター・LPを制する」と言えるでしょう！
それほど重要箇所なので、キャッチコピーの作成方法もぜひ学んでくださいね♪
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