第1章 超優良級!【初心者も簡単】ユーザーリサーチ・ライバルリサーチ 方法

今回はユーザーリサーチとライバルリサーチについてお伝えしていきます。

『リサーチ』はライティングだけでなく、マーケティングやビジネスにおいても非常に重要です。

このリサーチ量によって、ビジネスが上手くいくか左右されると言っても過言ではありません。

ライティングでも、このリサーチができていないと、ユーザーに刺さらない文章になってしまったり、どんなにいい商品であっても、売れなくなってしまうのです。

リサーチ不足だと、ユーザーの本当の悩みを知ることができないので、『共感』することができないので、まず、文章そのものを読んでもらうことができないのです。

『共感』って覚えていますか?

3つのNotでもお伝えしましたが、ユーザーは『Not Read (読まない)』行動心理を持っています。

この3つのNot(壁)を壊す必要があるのですが、壁を壊すにはリサーチが必須なのです。

 

↓3つのNot詳しい記事はこちら↓

 

今回はこの非常に重要なユーザーリサーチとライバルリサーチについて詳しくお伝えしていきます。

 

ユーザーリサーチ

私たち人間は何からの『悩み』を持っていて、

その『悩み』を解決したいと考えています。

例えば、ダイエットして痩せたいと考えている女性がいたとします。

この女性は、なぜ痩せたいと考えているのでしょうか?

・体重を理由に失恋してしまった

・彼氏が欲しいから痩せたい

・友人から「太っている」と言われた

・コレまでの自分と決別したい

など

さまざまな理由が挙げられると思います。

 

この『なぜ痩せたいのか?』が分かれば

「あなたはこんな悩みを持っていませんか?」と『悩み』についてをレターやLPに出すことで、

ターゲットユーザーは「この人・商品分かってる!」「理解してくれる」と感じてもらえるようになります。

「続きを読んでみよう」と思ってもらえるのです。

このように感じてもらうためには、

ターゲットユーザーが『どんな悩みを持っているのか?』『どうして悩んでいるのか?』を知る必要があります。

そのために、リサーチが必須になるのです。

「でもリサーチって大変じゃないの?」と思うかもしれませんね。

今回は特別に【超有料級】リサーチの方法を教えちゃいます!

ユーザーリサーチの方法

リサーチの方法は至って簡単です。

きよみん
きよみん

PCやスマホで簡単にリサーチすることができるので
初心者でも楽に調べることができますよ♪

リサーチの方法は以下のようなものがあります。

・Yahoo!知恵袋
・教えて!goo
・口コミ
・Google
・Yahoo
・統計データ
・Instagram
・Twitter
・Facebook
など

さまざまなサイトやアプリを使うことで、ユーザーの悩みを知ることができます。

特に『Yahoo!知恵袋』『教えて!goo』は悩みを抱えた人がGoogleやYahoo!の検索で解決できなかった。わからなかった質問をみんなで解決できるQ&Aコミュニティサービス。

だから、生きた『悩み』その物が記載されているのです。

 

 

『Yahoo!知恵袋』『教えて!goo』を使っって検索することで、ユーザーの悩みを知ることができます。

その他にも、各種SNSを使うと「〇〇の解決法」など

悩みを解決する方法なども掲載されているので

『悩み』+『解決方法』を知ることができて一石二鳥ですよ!

 

また、Googleの画像検索で『〇〇 悩み』と検索してみると競合他社のLPがズラリと出てきます。

そこにこんな悩みありませんか?
とチェックボックスで書かれていることは非常に役に立ちます。

なぜ役に立つのかというと、

競合他社がLPに載せいている情報は競合他社が実際に、調査した結果を出しているからです。
もちろんユーザーリサーチもしているわけなので、ユーザーの悩みも調査しており、
その情報を参考にすることで、競合他社からターゲットを流入することもできます。

ぜひGoogleの画像検索してみてくださいね!

ライバルリサーチ

ユーザーリサーチ同様、ライバルリサーチも非常に重要です。

・ライバルがどんな施策をとっているのか?

・どんなターゲットに向けた商品なのか?

LPのライティング・デザイン
またマーケティングなどリサーチによって全て分かる。

参考にできる所は参考にしましょう!

参考にすべきライバルと 参考にすべきでないライバルの見分け方

ライバルリサーチをしていて参考にしたいライバルとそうでないライバルと出てきます。

できれば、成功しているライバルを知り、そのライバルのマーケティングやLP、ライティング・デザインなどを参考にしたいと思いますよね?

「見分け方なんてわからないよ!」と言いたくなるでしょうが、

実は見分け方は至ってシンプルなんです。

ただ1点に注意しておくだけでライバルが上手く行っているのか判断することができます。

その注意点が

『広告』

実は、広告が出ているなら、その商品・サービスは売れている証拠です。
売れていない商品・サービスは広告を出せません。

そもそも売れていないと、広告費が打てないので、広告が出せないんです。

だから広告が出ているライバルの商品・サービスをリサーチしていきましょう!

 

例えば、『ダイエット サプリ』と検索をしてみると…

検索結果上位3〜5件は【広告】が出てきます。

これがライバルが出している広告になり、この広告を参考にすることで、現在売れている、成功しているマーケティングから施策までを知ることができるのです。

Googleだけでなく、Yahoo!の検索でも同じように表示されます。

また、広告は各種SNSでも表示されます。

 

コレらの広告を参考にすることで、ユーザーリサーチも含めライバルのマーケティングもリサーチすることができるので、ぜひ参考にしてください!

広告が出ていないライバルは基本無視でもいいのですが、デザインが非常に凝っているサイトやLPもあります。

そういったライバルのLPやサイトは大いに参考にするといいでしょう。

 

リサーチをしていると確実に必要となってくるのが

『スワイプファイル』です。

このスワイプファイルは絶対に作っておきましょう!

↓スワイプファイルについて詳しく知りたい方はこちらから↓

 

 

 

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