第１章　セールスコピーの型（フォーミュラ）

セールスコピーには型（フォーミュラ）が存在します。

この型に当てはめて作成することで
簡単に文章を作成していくことができます。

LPの作成やセールスレターの文章作成だけでなく、
セミナーのストーリー作成やプレゼンの作成にも役立ちます。

それほどセールスコピーの型というのは万能で多くのシーンで用いられています。

今回お伝えするのは、そのセールスコピーの型でも最もポピュラーな以下の３つを紹介していきます。

この型「テンプレート」を用いるだけで

全く売れなかった商品が１００万円、１０００万円と売れるようになったり、

集客に悩んでいた店舗集客でも、定期的に集客することができるようになったり、

上手くこのセールスコピーの型を使うことで、マーケティングにおいて非常に強力な武器になります。

① AIDMAの法則

AIDMAの法則は

「Attention　Interest　Desire　Memory　Action」の略

Attention：注意・認知

Interest：興味・関心

Desire：欲求

Memory：記憶

Action：行動

AIDMAの法則の構成

注意・注目をしてもらう

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興味をひく

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ユーザー欲求（解決など）

⬇︎

記憶してもらう

⬇︎

行動を促す

②QUESTフォーミュラ

QUESTフォーミュラ
「Qualify Understand Educate Stimulate Transition」の略

Qualify：絞込み

Understand：共感・理解

Educate：教育

Stimulate：刺激・興奮

Transition：行動・変化

QUESTフォーミュラの構成

ターゲットの絞込み

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共感・理解

⬇︎

教育・具体的な説明

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刺激・興奮を与え

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行動を促す

QUESTフォーミュラの例文

③PASONAの法則

PASONAの法則

「Problem Agitation Solution Narrow down Action」の略

Problem：問題提起

Agitation：煽り

Solution：解決策・提案

Narrow down：緊急性・絞込み

Action：行動

PASONA(パソナ)の法則 構成

問題提起

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煽り

⬇︎

解決策提案

⬇︎

 緊急性・限定生

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行動を促す

必要性があるユーザーに対して、問題を提起し煽ることで
対象客や期間など商品の限定感や緊急性を演出します。

PASONAの法則の例文

まとめ

セールスコピーの型（テンプレート）は、この他にも多くの種類が存在します。

今回は３つに厳選してお伝えしましたが、

Googleなどで「セールスコピー　型」などで検索すると

もっと多くの型が出てくるので、ぜひ検索してみてください。

コレらの型に当てはめて文章を作成するだけで、

『売れる』『集客できる』文章が簡単に作成ができます。

ですが、

コレは基本であり、あくまで型です。

本当に売れる、集客できる文章とは、この型を用いてさらに独自に訴求力を高めている文章が多くあります。

このことを理解しておいてくださいね。

まずは文章を型に当てはめて作成する練習をしてみましょう！